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はじめての陶芸体験で、つくりやすい作品は?

更新日:2023年8月1日



はじめて陶芸にチャレンジする場合、多くの方は陶芸体験を開催しているお店や教室に通っておこなうのが一般的です。いくら教室で教えてもらうとはいえ、「本当に自分にも作れるんだろうか」と不安になることもあるでしょう。ここでは、初心者の方でも作りやすい陶芸の作品についてご紹介します。


 

陶芸体験で作れるものは教室によって違う


実は、陶芸体験ができるお店や教室にもさまざまな特徴があり、設備や備品、体験プランの内容などは変わってきます。多くの場合、「ろくろ」を使って制作することとなりますが、この「ろくろ」にも電動と手動とがあり、製法は違ってきます。また、ろくろを使わなくても作ることができる作品もあります。


何をどう作るのかは、体験プランの内容でよく確認することが大事です。初心者の場合、短時間で比較的簡単に作れるプランから挑戦するのが主流で、比較的リーズナブルな価格帯で挑戦できるというメリットはありますが、作品は小さくて作りやすいものに限定されるかもしれません。




陶芸体験の初心者でも作りやすい形


こだわればこだわるほど、奥深さを実感する陶芸の世界。でも、一般的には初心者の方でも作りやすい形と難しい形はあります。まずは失敗をできるだけ避けて簡単なものからステップアップしたい、という方は、以下のものから始めてみてはいかがでしょうか。


お茶碗


お茶碗は、初心者の陶芸教室で行われる定番とも言える形です。大きいお茶碗となると難易度は上がりますが、そうでなければ失敗も少ないでしょう。ろくろで作るイメージがありますが、実は、ろくろを使わなくても作ることができます。




湯呑み・マグカップ


湯呑みやマグカップもまた、初心者向きの陶芸体験では定番の形になります。特にあまり背が高くないものは作りやすいでしょう。湯呑みの場合、取っ手がないため短い時間で作りやすいですが、マグカップの場合は少し注意が必要。電動ろくろで作るマグカップは、いったん乾燥させないと取っ手をつけることができません。そのため、お店によってはオプション料金がかかることもあります。




小鉢・豆皿


小鉢や豆皿は、色や柄のバリエーションがとても豊富で、個性を出しやすいのではないでしょうか。小さな子ども連れの場合、豆皿は簡単に形をつくることができて、さらに絵付けを楽しむことができるのでおススメです。電動ろくろや手動ろくろのあるお店はもちろん、ろくろのないお店でもよく作られています。





初心者向きのプランがあるお店を選ぼう!


陶芸体験ができるお店によって、設備や体験内容は違います。初めての陶芸で不安がある方は、初心者向きのプランがあるお店を選ぶと安心です。


愛知県瀬戸市にあるCONERU(コネル)の陶芸体験は、ろくろを使わず気軽に挑戦できるため、お子さまでも楽しくチャレンジできます。ご自宅のオーブンで焼ける「オーブン陶芸粘土」も販売しているため、マイペースに色々とチャレンジしたい方にもおすすめです。




CONERUの陶芸体験


所在地


愛知県瀬戸市朝日町28番地 MAP

名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩5分


陶芸体験プランと作れるもの


①きほんのプラン

豆皿、小鉢、箸置き、アクセサリーパーツ、など


②こだわりプラン

茶碗、湯呑み、鉢、カップ、お猪口、人形、など


③プレミアムプラン

お客さまの「作りたいもの」に合わせて作り方をご案内


料金や詳細はこちら




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